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「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」が「カメラグランプリ 2023 レンズ賞」を受賞しました!

今年2月に発売した「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」が「カメラグランプリ 2023 レンズ賞」を受賞しました。
なんと、同賞歴代最多、4度目の受賞となります。
一眼カメラはレンズが「肝」なので、そのレンズが評価されるのはとても嬉しいです!

■カメラグランプリ レンズ賞 受賞歴
2016年:「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
2017年:「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
2018年:「M.ZUIKO DIGITAL ED 17 mm F1.2 PRO

OM SYSTEMは「どこにでも持ち歩ける」「感じたものが思ったままに撮れる」この二つを共に実現し、映像体験をもっとワクワクする冒険に変えていきます。
その実現のために、今後もマイクロフォーサーズ規格を生かしたシステムの小型軽量化、撮影フィールドを広げる撮影サポート機能の強化、そしてコンピュテーショナル フォトグラフィー技術を用いた画質・写真表現の向上を促進し、一人一人の撮影体験を豊かにする製品開発を進めていきます。


■カメラグランプリ2023概要

本年40回目を迎えるカメラグランプリは、写真・カメラ専門の雑誌・Web 媒体の担当者の集まりであるカメラ記者クラブ(1963年9月発足、2023年4月現在7媒体が加盟)が主催し、カメラグランプリ実行委員会の運営のもと、選考委員を組織し、2022年4月1日~2023年3月31日に発売された製品から各賞を選考しています。 カメラグランプリ「大賞」は、期間内に新発売されたスチルカメラの中から、最も優れたカメラ1機種を選び表彰するものです。また、日本国内で新発売された交換レンズの中から最も優れた1本を選ぶ「レンズ賞」、一般ユーザーがWeb上の専用サイトから投票する「あなたが選ぶベストカメラ賞」(投票期間:2023年2月23日~4月10日)、カメラ記者クラブ会員が「大賞」「レンズ賞」を受賞した製品を除くすべてのカメラと写真製品・機材を対象に、大衆性、話題性、先進性に特に優れた製品を選ぶ「カメラ記者クラブ賞」の合計4つの賞を設けています。
★決定!カメラグランプリ2023

選考委員は、カメラ記者クラブの会員をはじめ、加盟雑誌の編集長(もしくは代表者)、カメラグランプリ実行委員が委託した外部選考委員、特別選考委員(学識経験者、カメラメカニズムライター、写真家、写真関連団体の代表等)、および特別会員のTIPA(The Technical Image Press Association:欧州を中心とした媒体およびカメラ記者クラブが加盟する写真・映像雑誌の団体)で構成され、今年は総勢47名が選考にあたりました。

■レンズ賞 選考理由:カメラグランプリ2023実行委員会コメント

マイクロフォーサーズ規格としては最も焦点距離が長いマクロレンズ。最大撮影倍率は2倍(35mm判換算4 倍相当)に達し、テレコンバーターも使用可能。対応するカメラボディにおいては「最大7段分の手ブレ補正効果」や「深度合成撮影」を可能とする先進性が高く評価された。近年においては珍しい“180mm”(35mm判換算)の画角は、ワーキングディスタンスを確保しやすく、風景撮影で遠景を切り取るようなシーンにおいても有効との声も。小型軽量性に定評のあるマイクロフォーサーズシステムの撮影シーンを更に広げる1本となった。

■OM SYSTEM/オリンパスのカメラグランプリ受賞歴

#写真 #カメラ #ミラーレス一眼 #OMデジタルソリューションズ #OMSYSTEM #レンズ #マクロ #マクロレンズ #ものづくり #カメラグランプリ2023

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