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小竹 直人 写真展「OM-1×C11SL 大樹号」

OM-1 を使い始めて 1 年が過ぎた。OM-D シリーズから引き継いだ機能もブラッシュアップされた。プ ロキャプチャーモードで用いる静音連写は最速で秒間 120 コマ。高感度性能では常用 ISO 感度が 25600 まで引き上げられた。その高感度特性を最大限に生かすのは F1.2 の単焦点 PRO レンズ群である。2022 年、東武鉄道の SL 大樹「イルミネーション特別運行」では、OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO の組み合わせでイメージ通りのショットを撮ることができた。会期中、7月15日にはトークショーも開催、撮影時のエピソードも交えてお話しさせていただきます。


■写真展

会期:2023年7月13日(木)~7月24日(月)入場無料
※休館日 7 月 18 日(火)・19 日(水)
10:00~18:00 ※最終日 15:00 まで
会場:OM SYSTEM PLAZA Creative Wall
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■トークショー

小竹 直人 写真展「OM-1×C11SL大樹号」作品解説
日程:2023年7月15日(土)13:00-13:45 観覧無料
会場:OM SYSTEM PLAZA イベントスペース
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出演:写真家 小竹 直人

2023年7月20日(木)動画公開しました。


■作家プロフィール

小竹 直人/Naoto Kotake
1969 年新潟市生まれ。
日本写真芸術専門学校卒業後、フォトジャーナリスト樋口健二氏に師事。
1990 年より中国各地の蒸気機関車を取材し、2012 年~17 にかけて中朝国境や中露国境の鉄道遺構の撮影に 取り組む。
近年は、郷里新潟県及び近県の鉄道撮影に奔走し、新潟日報朝刊連載「原初鉄路」は 4 年に渡り 200 回を数えた。
新潟日報 WEB にて「撮り鉄のすすめ」を 114 回に渡り執筆。
近著に「国境鉄路~満鉄 の遺産 7 本の橋を訪ねて~」(えにし書房)などがある。


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