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「OM SYSTEM note」はOMデジタルソリューションズ株式会社が運営するnoteです。 カメラを通した繋がりを大切にし、OM SYSTEMファンのみなさんと共に「人生を彩る最高の映像体験ストーリー」を綴っていきます。

ウィジェット

マガジン

  • OM SYSTEM PLAZA 情報

    ミラーレス一眼カメラや交換レンズ・アクセサリーなど、最新の製品を手にとって体感いただけるスペースのほか、プロ写真家や写真愛好家による作品の展示、写真展と連動した作品や動画による解説をディスプレーで映し出している、ギャラリー併設型のショールームです。「OM SYSTEM PLAZA」マガジンでは、OM SYSTEM PLAZAで開催される写真展、イベントの情報をお届けします。

  • 鳥のきもち

    『鳥のきもち』マガジンでは、野鳥を愛するフォトグラファー、クリエイターによりOM SYSTEMによる写真・映像を交えながら鳥のことを紹介します。 #鳥のきもち #omsystem

  • 写真と向き合う時間

    『写真と向き合う時間』マガジンでは、OM SYSTEM GALLERY展示作家やLimelight(若手写真家支援)受賞作家、OM SYSTEM PLAZA FOCUS展フォトグラファーのインタビューを紹介していきます。 #写真と向き合う時間 #omsystem

  • 山を紡ぐ

    『山を紡ぐ』マガジンでは、登山を楽しみ、山を愛するフォトグラファー、クリエイターによりOM SYSTEMによる写真・映像を交えながら山のことや山を楽しむ道具のことを紹介します。 #山を紡ぐ #omsystem

  • OM SYSTEM アンバサダー

    「OM SYSTEMアンバサダー」は、OM SYSTEMを愛用しSNS/YouTube/写真セミナー等で発信頂いている方をOM SYSTEM事務局が認定したOM SYSTEMの伝道師です。「OM SYSTEMアンバサダー」マガジンでは、OM SYSTEMアンバサダーの皆様に、OM SYSTEMと出会った経緯や取り組んでいる撮影活動などをインタビューしお伝えしていきます。

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最近の記事

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鳥たちに優しい社会

 カメラの性能が進化し、野鳥撮影を楽しむ愛好家が増えています。撮影した写真や動画はSNSにすぐに投稿できるようになり、野鳥の生態や生息環境を知らずともSNSを通して、野鳥のいる場所などの情報を知ることが出来るようになりました。 マナーを知らないことで、野鳥にストレスを与えることは、野鳥の生態を変えてしまう可能性もあり、また、地域に暮らす方へ迷惑をかけてしまうことがあります。 OM SYSTEM note「鳥のきもち」マガジンでは、「鳥たちに優しい社会」と題して、鳥たちと共存し

    • OM SYSTEM PHOTO CONTEST 2024 優秀作品展

      OM SYSTEMは、その時しか味わえない感動を美しい写真におさめたい、一人一人のアドベンチャーを応援します。 2024年08月01日 ~ 2024年09月30日の間、OM SYSTEM公式Instagram「@omsystem.jp」にて、東京カメラ部ご協力のもと、「OM SYSTEM PHOTO CONTEST 2024」を開催いたしました。応募作品の中から選ばれた、グランプリ1作品、準グランプリ1作品、OM SYSTEM賞1作品、部門賞6作品、入賞12作品、の計21作品

      • 福田 健太郎 写真展「MUGON」

        自然は言葉なく、しかし確実に時は流れています。あらゆる生命が、ゆっくりと生まれ変わりながら進む、この素晴らしい世界へ。私は独りになり、五感を研ぎ澄ませ、静かに向き合うことを続けています。写真展「MUGON」は、言葉では表現しきれない、心に触れた自然の姿を、気配に満ちた写真でお届けします。自然と一体化し、包み込まれるような感覚をぜひ味わっていただきたいです。 ■期間: 2024年12月5日(木)~ 12月16日(月)10:00 〜 18:00  最終日 15:00 まで 

        • 解説!鳥の鳴き声図鑑#017 ~ジョウビタキの魅力に迫る!~

           皆様こんにちは。YouTubeチャンネル「解説!鳥の鳴き声図鑑」のみきと申します。10月も中旬に差し掛かり、朝晩冷え込むようになってきました。少しずつ冬の気配を感じ始めるこの季節に期待したいのが、ジョウビタキ。可愛らしい見た目でバードウォッチャーに人気の小鳥で、私も最も好きな鳥の1つです。今回は過去に撮影した映像を振り返りながら、ジョウビタキの魅力を存分にお伝えします! 見た目  全長15cmとスズメサイズのヒタキの仲間で、オスはお腹がオレンジ、顔と翼が黒色と派手な見た

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        鳥たちに優しい社会

        マガジン

        • OM SYSTEM PLAZA 情報
          119本
        • 鳥のきもち
          27本
        • 写真と向き合う時間
          24本
        • 山を紡ぐ
          5本
        • OM SYSTEM アンバサダー
          17本
        • OUTDOOR LIFE
          5本

        記事

          鳥たちに優しい社会 #02 〜鳥との距離感〜

           鳥に近づき、綺麗に写真を撮りたい。でも、なかなか上手に近づけない…。あるいは、どこまで近づいていいのかわからない…。初心者のみならず、ずっと付き纏う課題です。  野鳥撮影を続けてきて痛感するのは、いくら超望遠レンズを使用しても、鳥たちはいつも遠くにいて、望むような大きさで撮影させてくれる機会は極めて限られる、ということです。言い換えれば、「このくらいの距離で撮れたらなぁ!」と我々が考える距離というのは、体感的に、鳥にとっての安心できる距離よりも短いことが多い気がします。

          鳥たちに優しい社会 #02 〜鳥との距離感〜

          2024年11月7日(木)~11月18日(月)OM SYSTEM 鳥研 野鳥写真展

          【OM SYSTEM 野鳥フォトウィーク 2024】 OMデジタルソリューションズ株式会社、オリンパス株式会社の有志社員とOBで構成される「OM SYSTEM 鳥研」による写真展です。12名のメンバーがOM SYSTEMの機材で撮影した作品を展示いたします。魅力あふれる野鳥写真の世界をお楽しみください。 OM SYSTEM 鳥研 出展メンバー(五十音順・敬称略) 穐田 英則 上村 達之 小笠原 裕司 佐伯 亙 小口 一也 渋谷 浩之 田中 博 辻岡 将太 仁科 研一 村山

          2024年11月7日(木)~11月18日(月)OM SYSTEM 鳥研 野鳥写真展

          原田 佳実 写真展『ももんがたり』

          「ヒュュン」  夕闇の森を、白いハンカチが舞う。   私がエゾモモンガと初めて出会ったのは、2016年の3月。 氷点下の森の中、そっと息を潜めその時を待っていると、 木にあいた小さな穴から大きな目の愛くるしい動物が現れました。 それがエゾモモンガでした。 エゾモモンガは穴から少し顔を出して、周囲に危険がないかを確認すると、 巣穴からスルッと抜け出し、トイレを済ませ、一目散に木のてっぺんへ。 そして風を読み方角を見定めて、大ジャンプ! 思い切り手足を伸ばし飛膜を広げた姿は、ま

          原田 佳実 写真展『ももんがたり』

          Nature Trekking 川野恭子 × 織田紗織~OM SYSTEMで撮る山岳風景~

          写真家 川野恭子氏と織田紗織氏が、今回は「Nature Trekking ~OM SYSTEMで撮る山岳風景~」と題し、OM SYSTEM のカメラで撮影した山岳風景の写真作品を展示します。二人の個性際立つ作品をじっくり堪能できる作品展です。クリエイティブビジョンでのスライドショーや動画作品、またお二人による作品解説と、クロストークも予定しております。 (作品数 各6点) ※クリエイティブビジョンでの動画・静止画の上映やOM SYSTEM PLAZAでの作品解説トーク(収録

          Nature Trekking 川野恭子 × 織田紗織~OM SYSTEMで撮る山岳風景~

          【審査結果発表】若手写真家支援写真展 Limelight 2024 

          2024年9月15日締め切りののち、OM SYSTEM PLAZAにて、写真家中藤毅彦氏、田川梨絵氏の両審査員によりLimelight2024の審査が行われました。 回を追うごとに応募者も増加し、良い作品が多数寄せられました。Under40部門/Under30部門それぞれ最終選考に残った作品の中からからグランプリが決定。審査結果を発表いたします。 Limelght2024 審査結果■Under40部門 グランプリ 平良 博義 「ぞめき」 ◆講評 ◇田川梨絵審査員 全体的

          【審査結果発表】若手写真家支援写真展 Limelight 2024 

          解説!鳥の鳴き声図鑑#016 ~食欲の秋!鳥は何を食べている?~

           皆様こんにちは。YouTubeチャンネル「解説!鳥の鳴き声図鑑」のみきと申します。ようやく暑さが和らぎ、夏の間姿を消していた鳥たちが少しずつ戻ってきました。今回は食欲の秋!ということで、秋の公園で撮影したユニークなお食事シーンをご紹介します。 超器用!木の実を割るヤマガラ  10月上旬、夕方4時頃のこと。頭上から何かを叩くような音が聞こえてきました。枝に止まっていたのは…ヤマガラです!<秋の公園は鳥がいっぱい!【野鳥撮影vlog】(2:23~)> 音声はリニアPCMレ

          解説!鳥の鳴き声図鑑#016 ~食欲の秋!鳥は何を食べている?~

          やまくっく・やぎちゃん 八木 彩圭 写真展「彩とりどり〜山岳風景と野生動物〜」

          約束の“ナキウサギ”に会えるかも! 軽い気持ちでカメラを握ってしまった ただかわいい野生動物を撮りたいと願っただけなのに 刺すような日差しも、濃霧も雨も関係なく同じ山に登り続け 1日9時間、ひたすら待つことに。 こんなはずじゃなかったかもと諦めかけたとき やっと出逢えたナキウサギの赤ちゃん 想像以上に小さくて 一生懸命に葉っぱをもぐもぐ! 山岳でくらす野生動物を撮影するということは 起こるかも分からない小さな奇跡を撮りとめること あの子が大きくなったら、 ナナカマドが

          やまくっく・やぎちゃん 八木 彩圭 写真展「彩とりどり〜山岳風景と野生動物〜」

          鳥たちに優しい社会 #01 〜はじめに〜

          みなさんこんにちは。野鳥写真家の菅原貴徳です。  小さい頃に偶然見かけたカワセミの姿をきっかけに野鳥の世界に夢中になり、現在は写真を通して野鳥たちの魅力を伝えたい!と思いながら日々の活動をしています。  これまで、鳥たちが暮らす環境をみなで護っていこうとした時に、野鳥への関心を持つ方が増えること自体は、素直に喜ばしいことと捉えてきました。言うまでもなく野鳥たちはとても魅力的で、その姿を切り取ろうとする作業も実に楽しいものです。また、撮影された写真が記録としての重要性を持っ

          鳥たちに優しい社会 #01 〜はじめに〜

          OM SYSTEMと野鳥の紹介記事まとめ

          OM SYSTEMが紹介されている野鳥関連の雑誌・Web記事、動画などのまとめたnoteです。 ■野鳥(日本野鳥の会)2024年9月・10月号 2024年3月・4月号 2024年1月・2月号 ■BIRDER(文一出版)2024年11月号 2024年10月号 2024年9月号 2024年8月号 2024年7月号 2024年6月号 2024年5月号 2024年4月号

          OM SYSTEMと野鳥の紹介記事まとめ

          櫻井 寛 写真展 「スイスの箱根登山電車 × 箱根の氷河特急」

          箱根登山電車はスイスの山岳地を走る同鉄道のベルニナ線をモデルにしていたこともあり、1979年よりレーティッシュ鉄道と姉妹提携を締結されています。レーティッシュ鉄道で「箱根登山電車」とペイントされた列車、レーティッシュ鉄道のグレッシャーエクスプレス=氷河特急と同じ外装の箱根登山電車の写真を展示いたします。 また、OM SYSTEM GALLERY で開催の、櫻井 寛 写真展「列車で行こう!鉄道王国スイスの旅」の会場では、「箱根登山鉄道新型車両アレグラ号披露セレモニー」でレーティ

          櫻井 寛 写真展 「スイスの箱根登山電車 × 箱根の氷河特急」

          佐藤 圭 写真展『鳥影~北海道、野鳥たちの楽園』

          20年前、生まれ育った留萌の海でオオワシに出会ったことがきっかけで 野生動物の撮影をはじめた。 世界に数千羽しか生息していない稀少な生き物が 地元の海岸や里山に生息していたのかと衝撃を受けた 海鷲と呼ばれるオオワシ、オジロワシの暮らしを見つめていく中で 北海道には鷲以外にも沢山の野鳥が生息していることを知った。 それから、美しい北海道の自然の中に生きる野鳥たちを長年撮影してきた。 私の人生では撮りつくせないほどの野鳥が この美しき北海道に暮らしている。 北海道は野鳥た

          佐藤 圭 写真展『鳥影~北海道、野鳥たちの楽園』

          フジヤカメラ鉄道部写真展「OM-1 Mark II 二人の視点」

          フジヤカメラ店スタッフの浅葉雄太と岩渕聖史。二人の共通の視点「鉄道」からOM SYSTEMの魅力を伝える写真展。タフさ、機動性の高さ、俊敏な動作、幅広いシステムは鉄道撮影にとってメリットは大きい。そんなOM SYSTEM OM-1 Mark IIの魅力を伝えたい。 ■期間: 2024年10月10日(木)~ 10月21日(月)10:00 〜 18:00 最終日 15:00 まで  入場無料 ※休館日10月15日(火)・16日(水) 岩渕 聖史「西武鉄道2000系を追う夏」

          フジヤカメラ鉄道部写真展「OM-1 Mark II 二人の視点」