一般社団法人 日本自然科学写真協会(SSP)仲間展「OM SYSTEMで撮る!SSPの仲間たち 2024 Part2」
SSPとは?(一社)日本自然科学写真協会という写真団体の略です。
当団体には、自然科学写真を愛するプロとアマチュアが在籍しており、「顕微鏡・科学」 「鳥類」 「昆虫・節足類」 「水中・水棲生物」 「両生爬虫類・哺乳類」 「植物・菌類」 「山岳・天体・自然風景」 の多彩な作品を発表しています。そんなSSPの仲間たちが、OM SYSTEMの機材を使用し、自然科学の不思議や楽しさをお伝えします。2024年3月に続き第二弾です。
(作品展数 カラー 18点)
■期間
2024年9月26日(木)~ 10月7日(月)10:00 〜 18:00 最終日 15:00 まで
入場無料 ※休館日10月1日(火)・2日(水)
■展示スペース
クリエイティブウォール/クリエイティブビジョン
【終了しました】■イベント(作品解説トーク)予約不要・参加無料
OM SYSTEM PLAZA イベントスペースにて開催
◇9/28(土)16:00~(一人5分~10分程度の予定です)
武田 晋一(リモート出演)
高橋 直暉
宮田 紀英
谷口 泰之
伊知地 国夫
◇10/5(土)16:00~(一人5分~10分程度の予定です)
武田 康男
里川 正広
高嶋 清明
菅原 貴徳(VTR出演予定)
■出展者プロフィール
◇伊知地 国夫
身近な自然現象を撮影している。光学現象などの物理分野が中心だが、植物や天体など広く自然の現象に興味があり、いろいろな方法で撮影を行っている。日本自然科学写真協会(SSP) 副会長
◇高嶋 清明
山形県庄内地方をメインフィールドに活動中の昆虫写真家。最近では動画や録音にも活動を広げ、ヒトの感覚では捉えられない、昆虫たちの不思議な世界を探究している。
日本写真家協会会員、日本自然科学写真協会(SSP)理事。
◇武田 晋一
1968年福岡県生まれ。
小4の時に釣りにはまる。大人になっても水辺で過ごす方法を考えた結果、生き物のカメラマンになる。著書はカタツムリハンドブック文一総合出版貝のふしぎ発見記少年写真新聞社(第70回産経児童出版文化賞・奨励賞受賞)など。
◇宮田 紀英
小学3年生のときに蝶と蛾の撮影を始め、翌年から毎夏、地元の安曇野・池田町にて、個展を開催している。現在、撮影を続けながら環境保全活動や獅子舞復活プロジェクトなど、地元の自然や文化の保全を行っている。(一社)日本自然科学写真協会 理事
◇武田 康男
空の探検家⒭として、空に見られるさまざまな現象を国内外で探し、写真や動画で撮影し、著作物にまとめ、講演や出演なども行っている。著書は約30冊になった。
日本自然科学写真協会(SSP)理事 第50次南極観測越冬隊員 気象予報士 大学客員教授
◇谷口 泰之
サファリで野生動物撮影をこなし、コロナ禍以後は都内の野鳥に目覚めて撮影をしている。
動物・野鳥などの生態、野鳥の美しさが映えるような写真、瞬間を捉えるような写真を目指して撮影をしているネイチャー・フォトグラファー。
日本自然科学写真協会 会員
◇高橋 直暉
「僧侶」として、また「写真家」としての自分を大切にし、
昆虫を通じて人間の社会を照らし合わせることをモットーに日々撮影を続けている。
日本大学芸術学部写真学科卒
SSP(日本自然科学写真協会)会員
PSJ(日本写真協会)会員
JCFPS(日本中国友好写真家協会)会員
福島県写真連盟会員
◇菅原 貴徳
1990年、東京都生まれ。東京海洋大学、ノルウェー留学で海洋学を、名古屋大学大学院で海鳥の生態を学んだ後、写真家に。著書に写真集『木々と見る夢』(青菁社)、『図解でわかる野鳥撮影入門』(玄光社)など。野鳥観察・撮影に関するセミナーも多数開催。
◇里川 正広
千葉県出身 竹内敏信氏に師事
おおたか撮影を中心に猛禽類の撮影をライフワークにしている。
自然の摂理に「一瞬必撮」を心がけている。OM-1 MarkⅡを相棒に
早朝より撮影に励んでいる。
日本自然科学写真協会会員
■会場
OM SYSTEM PLAZA Creative Wall(クリエイティブウォール) / Creative Vision(クリエイティブビジョン)
●営業時間
10:00~18:00
火曜・水曜定休、GW・夏季・年末年始の長期休業
●所在地
〒160-0023
東京都新宿区西新宿 1-24-1 エステック情報ビル B1F
電話番号:03-5909-0190
●アクセス
新宿駅西口から徒歩5分
新宿西口地下ロータリー左側の地下道を都庁方面に進む。地下道上部に「エステック情報ビル」の表示あり。
都営地下鉄大江戸線都庁前駅から徒歩4分
B1出口から地下道を新宿駅方面に進む。地下道上部に「エステック情報ビル」の表示あり。