マガジンのカバー画像

OM SYSTEM PLAZA 情報

88
ミラーレス一眼カメラや交換レンズ・アクセサリーなど、最新の製品を手にとって体感いただけるスペースのほか、プロ写真家や写真愛好家による作品の展示、写真展と連動した作品や動画による解… もっと読む
運営しているクリエイター

#omsystemplaza

OM SYSTEM PLAZA 写真展・イベントスケジュール

OM SYSTEM PLAZAは、ミラーレス一眼カメラや交換レンズ・アクセサリーなど、最新の製品を手にとって体感いただけるスペースのほか、プロ写真家や写真愛好家による作品の展示やトークイベントを開催している、ギャラリー併設型のショールームです。 ■ゴールデンウィークの休業に関するご案内まことに勝手ながら、OM SYSTEM PLAZAは下記の期間、ゴールデンウィーク休業とさせていただきます。お客さまにはご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承ください。 休業期間:2024年4月3

「東京写真月間2024」29th  国内企画展「写真の力で伝えようSDGs」岡田 満「いのちを紡ぐ≪身近での野鳥の生態から野生との共存を考える≫」香川良海「草花一木 大分県西部」

公益社団法人 日本写真協会 主催で29回目となる「東京写真月間2024」。 今回は「写真の力で伝えようSDGs」をテーマに2名の写真家の展示を行います。 ■期間 2024年5月30日(木)~ 6月10日(月)10:00 〜 18:00 最終日 15:00 まで  入場無料 ※休館日6月4日(火)・5日(水) Space1:岡田 満「いのちを紡ぐ≪身近での野鳥の生態から 野生との共存を考える≫」  新型コロナウイルスのため外出がままならない中、私は自宅のすぐ近くにある川

プロ写真家による OM-1 Mark II 作品展

2月の展示に続き、プロの写真家がOM-1 Mark IIで撮影した作品をプリントで展示いたします。OM-1 Mark II のすばらしさをプロの写真家の作品を通じてご覧ください。 ■期間 2024年5月16日(木)~ 5月27日(月)10:00 〜 18:00 最終日 15:00 まで  入場無料 ※休館日5月21日(火)・22日(水) ■会場 OM SYSTEM PLAZA クリエイティブウォール ●営業時間 10:00~18:00 火曜・水曜定休、GW・夏季・年

MARINE PRODUCT 水中写真教室特別展 「UNDERWATER PHOTOGRAPHERS MARINE PRODUCT SPECIAL EXHIBITION Produced by Jun Shimizu」 

OM SYSTEM PLAZA クリエイティブウォールにて、MARINE PRODUCT 水中写真教室特別展 「UNDERWATER PHOTOGRAPHERS MARINE PRODUCT SPECIAL EXHIBITION Produced by Jun Shimizu」を開催いたします。 OM SYSTEMの水中撮影機材を使用し、年間を通して本格的な水中撮影を取り組む10名の水中写真家の合同作品展。今回は作家1人につきムービー作品1点と水中写真作品2点の合計3作

プロ写真家による 新製品 作品展

プロの写真家が2024年1月30日に発表の新製品で撮影した作品をいち早くプリントで展示いたします。新製品のすばらしさをプロの写真家の作品を通じてご覧ください。 OM-1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS ■期間 2024年2月15日(木)~ 2月26日(月)10:00 〜 18:00 最終日 15:00 まで  入場無料 ※休館日2月20日(火)・21日(水) ■会場 OM SYSTEM PLAZA クリ

STAFF GALLERY「望遠レンズの魅力」

OM SYSTEM のスタッフが望遠レンズで撮影した作品をスライドショーにて展示いたします。小型軽量だから手持ちでも撮影できる超望遠レンズでの作品、最短撮影距離が近いことでのテレマクロの作品など、マイクロフォーサーズ規格を採用している OM SYSTEM の魅力ある作品です。一部の作品は、2回に分けてショールーム内にプリントでも展示いたします。 スライドショー■会期 2024年2月29日(木)~ 3月11日(月)10:00-18:00 ※最終日 15:00まで 入場無料 

石原 正道 写真展 「叢へ」 

草は野にあるままが一番美しいと思います。 瑞々しくしなやかに、奔放で逞しく、凛として繊細で生命力に溢れる姿は、多くの絵師や画家の心を捉えてきました。 足元に広がる叢は地上の小宇宙、特に草立つ頃は星の散らばる銀河のようです。 初夏から夏の盛り、そして秋、叢に誘われて草色に染りながら、ささやき合う草の姿や香り匂いまで作品に留めたいと、叶わぬ夢を抱きながら15年以上が過ぎてしまいました。 まだまだ叢の奥、そして向こうに何があるのか、草との対話が続きます。 作品は越前和紙の人間国宝

清家 道子 写真展 「水の惑星」

 私は子供の頃から映画が大好きで、特にSF映画やファンタジーを夢中になって見ていました。(今でもそれは変わりませんが) ファインダーの中の世界はまるで映画の中のファンタジーのようだと写真を撮る時にいつも感じます。 カメラを持っていなければごくありふれた風景でもファインダーを通すと それはまるで違う世界になってしまう。どこを切り取るかで夢を見せてくれる。 それはまるで美しい嘘のようです。 だから私は写真の世界に夢中のままなのかも知れません。 「水の惑星」というタイトルは壮大なイ

寺下 雅一 写真展 「旅のたまゆら 1981-1988」

今から40年も前、地方のローカル線に揺られて旅ばかりしていた。1980年代。高度成長は安定成長に代わり、やがてバブルと呼ばれる狂奔に向けて社会は坂を駆け上がっていた。鉄路はこの国の津々浦々に伸びていて、生活を支える交通機関として最後の輝きを保っていた時代だったと思う。通学列車を埋めた独特なお国訛りの高校生、大きな荷を背負った行商人、黙々と事務を執る一人きりの駅長さん。美しき国土と共に、カメラはそこに集う様々な人々に吸い寄せられていった。ローカル線は当時の地方社会の在りようを凝

広田 泉 写真展 「泉」 

OM SYSTEM GALLERY/OM SYSTEM PLAZA クリエイティブウォール・ クリエイティブビジョンにて、故 広田 泉氏の追悼展を開催いたします。 2019年、オリンパスギャラリーで『のりものばかり2019~鉄道写真家が撮りたかった乗り物の写真~』を開催させていただきました。 その時の紹介文に 『一度鉄道という枠を外して見る必要があると感じ9年前から魅力的な乗り物全般の写真を撮るようになりました。すると今まで何度も目にした鉄道風景もまた違った角度から見るこ

一般社団法人 日本自然科学写真協会(SSP)仲間展「OM SYSTEMで撮る!SSPの仲間たち 2024 Part1」

SSPとは?(一社)日本自然科学写真協会という写真団体の略です。 当団体には、自然科学写真を愛するプロとアマチュアが在籍しており、「顕微鏡・科学」 「鳥類」 「昆虫・節足類」 「水中・水棲生物」 「両生爬虫類・哺乳類」 「植物・菌類」 「山岳・天体・自然風景」 の多彩な作品を発表しています。そんなSSPの仲間たちが、OM SYSTEMの機材を使用し、自然科学の不思議や楽しさをお伝えします。 (作品展数  カラー 18点) ■期間 2024年3月14日(木)~ 3月25日

中井 敦彦 写真展 勇む・挑む・刻む ~日体大レスリング部の歩み~

1964年、日本で初めてのオリンピック、多くの日本代表選手が世界と戦い、東京が湧いた大会から数十年。幾つもの苦難を経て令和の時代に再びTOKYO2020オリンピック・パラリンピック大会が開催されました。 昭和の「東京」から令和の「TOKYO」へのバトンは、日体大レスリング部でも脈々と受け継がれ、毎大会オリンピック選手を送り出してきました。これは他のチーム団体では例を見ない記録となっています。  私はオリンピックに向けて練習を重ねる日体大レスリング部を2019年~2022年に渡

OM SYSTEM ズイコークラブ東京支部 例会優秀作品展

ズイコークラブ東京支部会員が自由に撮影し偶数月に行われる例会にて専任講師斎藤巧一郎先生の審査により選ばれた優秀作品を公開展示します。今回の展示対象は2023年4月、6月、8月、10月、12月及び2024年2月の例会入賞作品と、2023年5月、11月の撮影会入賞作品です。色々な視点でカメラを向けています。その自由な発想の作品展をお楽しみください。 出展作品数:42枚 ■期間 2024年2月29日(木)~ 3月11日(月)10:00-18:00 ※最終日 15:00まで 入場

柳岡 正澄 写真展 「患者ID 0397098」

今日もまた、高齢者ドライバーが引き起こす悲惨な事故、、、、 TVで見る現場は、田舎で住む自分には他人事でしかなかったが、、  師走にしては暖かな午前、車に乗り買い物に出かけた。赤信号で止まっている時、前方から白い車が私の方に向かってきた、、、 体全体の痛みで目が覚めた私は病院のベッドに固定され右手首には患者IDテープが巻かれていた。  そして、日常生活とはかけ離れた自由のない、長い時間を過ごす生活が始まった。 絶対安静期間が過ぎると、リハビリが始まり、病院の中を、車椅子、歩行