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わたしのまちとカメラ

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『わたしのまちとカメラ』マガジンでは、地域の風景・文化・暮らす人々を、OM SYSTEMを使って、写真・映像で発信する「素敵な人」にフォーカスし、「カメラで変わるわたしのまちのウ… もっと読む
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2022年9月の記事一覧

カメラと見つけて伝える、移りゆく何気ない風景の輝き - 古川 絵里子

小豆島で暮らす7人の女性が、小豆島の日常をOM SYSTEMのカメラで撮って伝えていく「小豆島カメラ」。 今回からメンバー同士がお互いにインタビューをし、一人ずつ紹介していきます。 メンバー全員、主な被写体、写真を通じたメッセージ、カメラを持つことになった背景、写真のトーンが異なり、一人ひとりのカメラ物語があります。どのような7つのストーリーが生まれるか、私も楽しみです。 まずは、メンバーのなかで、最も自然や風景を撮るのが得意な「古川 絵里子さん」を、メンバー黒島慶子がご

はじめまして、長浜ローカルフォトです。

こんにちは!長浜ローカルフォトメンバーの川瀬智久です。長浜ローカルフォトの市民団体一員として活動していて、本職は長浜市職員です。 今回長浜ローカルフォトとしては、第1回目の発信ということで、「長浜ローカルフォトってどんな活動しているの?」と「どうしてローカルフォトの活動を始めようと思ったの?」を僕自身の思いも含めてお話しします。 写真でまちを元気に!長浜ローカルフォト長浜ローカルフォトは、前身の“長浜ローカルフォトアカデミー”を経て、2019年に長浜大好きメンバーで設立し

はじめまして、小豆島カメラです。

はじめまして、〈小豆島カメラ〉の三村ひかりです。 2012年から瀬戸内海の離島、小豆島で暮らし始め、島での日々の出来事や美しい風景を撮影して発信しています。 今回が小豆島カメラとして最初の記事です。まずは小豆島カメラの自己紹介から始めさせていただきますね。 小豆島カメラとは?小豆島カメラの活動は、2013年10月から始まりました。 写真を撮るのは、小豆島で暮らす7人のメンバー。日々の暮らしのなかで出会う、美しい景色、おいしい食べ物、優しい人々をOM SYSTEMのカメラ

ローカルフォトのはじまり

はじめまして、写真家のMOTOKOと申します。プロとして仕事を始めたのが1996年、今年で26年になりますが、今回はわたしの写真についてではなく、近年取り組んでいる「ローカルフォト」というプロジェクトについてお話しをさせていただこうと思います。読者の中にはすでにご存じの方もいるかもしれませんね。 写真でまちを元気に! ローカルフォトとは、「写真でまちを元気に!」をスローガンに、地域の人々がその土地の暮らしや文化を写真に撮ってSNS等で発信し、観光や移住につなげる住民主導の