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TCC PHOTO MATCH 2024 LAKE BIWA 奮闘記

 「PHOTOMATCH」は、隔月刊『風景写真』と月刊『フォトコン』が主催する、写真家5人1組のチーム対抗戦により写真の評価を競う「フォト・バトル」です。2チームのメンバーにより1対1の対戦を順に行い、5人のジャッジ(審査員)による紅白の旗による判定で、3本以上旗が上がった選手の勝ちとなります。この対戦を選手を替えて繰り返し、より多くの得点を獲得したチームの勝ちとなります。
 「PHOTOMATCH TEAM CHAMPIONS CUP(フォトマッチ チーム チャンピオンズ カップ)以下、TCC」最大の特徴は、決勝トーナメント前日から当日の朝までかけて行われる撮影パートです。全国から集結したチームが同じ地域で、限られた時間内 (イコール コンディション) で撮影した作品で競い合います。2024年大会は10月12日(土)、13日(日)の2日間、滋賀県の湖北にある長浜市で開催され、OMデジタルソリューションズは社員チームである「チーム OM SYSTEM」を結成し参戦しました。


TCC2024参加とメンバーの結成

 2024年「チームOM SYSTEM」が注目を集めたのは、その若さが際立っていたからです。写真撮影に情熱を持つ若手社員4名が集まり、さらに現役大学生の新メンバーを迎えたことで、これまでにないフレッシュなチームが結成されました。

チームの顔ぶれは、開発部門から倉持匡佐さんと赤石卓真さん、CXマーケティング部門から古川隆史さん、わたし野口がキャプテンとして参加。そして社外からの助っ人として、長浜市在住の大学生・田中碧さんが参加。田中さんはアサギマダラなどの生き物撮影を得意としており、彼女の新鮮な視点がチームに新たな風を吹き込みました。

5月24日、予選が始まる約1か月前にオンラインで初顔合わせが行われました。画面越しにも関わらず、皆写真が好きという共通点から会話が弾み、すぐに打ち解けました。しかし、話し合いの中で一つの課題が浮かび上がります。それは、チームの多くが主に街角スナップを得意としており、風景写真の経験が不足していることでした。

その場で話し合い、「若者独自の視点」を活動の軸にすることが決定。新しい挑戦に向けてチーム全員が一致団結しました。スナップ撮影で培った観察力や自由な発想をどのように風景写真に活かすか。課題も多い中で、チームの冒険が始まりました。

オンラインで開催した第1回オンラインミーティング


まずは予選突破に向けて

2024年のTCCには、全国から16チームがエントリーしました。本選に進めるのは12チーム。そのうち1枠は昨年の優勝チームに与えられており、残り11枠を巡って15チームが熾烈な予選に挑みます。私たち「チームOM SYSTEM」もその一員として、熱い思いを胸に予選突破を目指しました。

「勝つためには、行動するしかない。」この信念のもと、チーム全員で撮影練習の計画を立てました。撮影技術や構成力だけでなく、TCCでは「被写体を見極める力」、つまり“発見力”が重要な評価要素です。そこで私たちは、ただ美しいだけのフォトジェニックな場所ではなく、あえて手つかずの自然が残る場所を選び、感性を磨くことにしました。誰もが見逃してしまいそうな風景の中にこそ、写真家としての真価が問われるのです。

撮影地に選んだのは、東京都町田市の小山田緑地と神奈川県川崎市の生田緑地。どちらも豊かな自然が広がる場所で、静かな緑の中を注意深く一歩ずつ進むたびに、小さな発見の連続でした。たとえば、葉の細かな模様や幹に刻まれた独特の模様、木漏れ日が生み出す一瞬の輝き。そのすべてが、まるで新しい世界を教えてくれているようでした。「目を凝らせば、これほどまでに自然は多くを語ってくれるのか。」私たちは感動と興奮の中で、写真の奥深さを改めて実感しました。

また、現役大学生の田中碧さんも、その熱意で私たちに負けてはいません。大学での講義や部活動の合間を縫いながら、長浜市周辺で撮影練習を重ねました。彼女の真剣な姿勢が、チーム全体の士気をさらに高めてくれました。

練習を重ねる中で、私たちは「ミクロ的視点」を自分たちの最大の武器だと確信しました。それは、OM SYSTEM製品の強み――防塵防滴性能や深度合成を活用したコンピュテーショナルフォトグラフィ、近接描写性能や望遠性能――が、細部を際立たせ、発見を形にする力を与えてくれるからです。この視点を最大限に活かすことで、他のチームにはない独自性を生み出せると信じています。

そして迎えた予選。練習で磨き上げた「発見力」と「情熱」を注ぎ込んだメンバー各自の1枚が揃いました。それぞれが本気で向き合った写真は、どれもチームの物語を語るような力強さを持っています。「この1枚で勝負する。」そんな思いを込めて予選に臨みました。

情熱と努力の詰まった写真たちが、きっと新しい世界を切り拓いてくれるはずです。

撮影練習をする倉持さん


予選突破

 予選は見事突破!特に赤石さんの撮影された、木の幹に広がる菌類のようなものを写した作品は8点の高得点を獲得しました。

予選で8点を獲得した赤石さんの作品


チームTシャツ

 チームOM SYSTEMは毎年、チームの一体感を高めるためお揃いのチームTシャツを着用して本選に臨みます。2024年はアウトドア製品としても販売をしている「OM SYSTEM×OUTDOOR MONSTERオリジナルTシャツ」を着用することにしました。

いざ本選の地へ

 予選を突破し、本選への切符を手にした私たち「チームOM SYSTEM」。しかし、本選の舞台はさらにシビアな挑戦が待ち受けていました。撮影場所と時間の制約は一層厳しく、提出する作品数も予選の1人あたり1枚から4~5枚へと増加。短時間で最高の成果を出すことが求められます。
本選の撮影日が近づく中、社員メンバー4名は撮影日の前日、金曜日に現地入りし、ロケハン(事前の撮影地調査)を開始しました。紅葉や彼岸花など、季節を感じさせる植物の状況を確認しつつ、日の入り時間や効率的なルートの選定にも力を注ぎました。この夜は、長浜駅前にある中華料理店で全員が英気を養い、翌朝の本番に備えました。

下見を行う赤石さん


本選1日目 ~ワクワクと緊張の中で~

 迎えた本番当日、現地で合流した田中碧さんと共に、チェックポイントである長浜文化芸術会館へ向かいました。当日は快晴!チーム全員が胸の高鳴りを抑えながら、最初の撮影ポイント「菅山寺」へと向かいます。

菅山寺は長浜市にある知る人ぞ知る廃寺。自然に包まれ、地域の人々の信仰が息づくこの場所は、まさに「地域の特色を表現する」というTCCの評価基準にふさわしいロケーションでした。2時間の撮影では、苔むす石段や風に揺れる木々の葉、静かに佇む寺院の遺構など、自然と歴史の調和が美しく描かれました。

次のポイントは、田中碧さんのご家族が営むペンション「Rudder」。ここでは庭に設けられた「バタフライガーデン」が大きな見どころです。10月、この庭には渡り蝶として知られるアサギマダラが飛来します。本番の日も数十羽が舞い降り、美しい庭と蝶の織り成す光景に全員が魅了されました。

夕暮れを迎える前に、最後の撮影地である「菅浦」へ移動。歴史ある集落として知られるこの地で、古い家屋や石畳、湖面に映る夕日をカメラに収め、1日目の撮影を終えました。宿泊先であるペンションに戻ると、滋賀県産の新鮮な食材をふんだんに使った料理が待っていました。この日撮影した写真の選定を行い、次の日に備えて就寝しました。。

菅浦で撮影をする赤石さん
撮影に集中する古川さん
被写体を見つけて夢中の田中碧さん

本選2日目 ~最後の舞台とチームの力~

 早朝5時30分、チーム全員が再び撮影地へ。最後の舞台は「山門水源の森」です。その名の通り、湧き水が絶え間なく流れるこの森は、植物と水の調和を写し取るのに最適なロケーション。静寂の中で一瞬の光を見逃さぬよう、全員がカメラを構えました。

熱戦の本選リーグ 長浜文化芸術会館へ

 提出する作品を全員で決定し、決戦の地である長浜文化芸術会館へ向かいました。作品選びには、撮影者それぞれの思い入れやエピソードが語られ、一つ一つの写真に込められた情熱が再確認されました。メンバー全員が「これで勝負する!」と心を一つにし、いざ会館へ。会場に到着すると、長浜ローカルフォトの皆さんが出迎えてくれました。その温かい歓迎に、緊張していた心が少しほぐれ、地元の方々が作り上げるイベントの魅力を改めて感じました。

データを無事提出し、ほっとしたのも束の間、チームOM SYSTEMは第一試合に臨みました。対戦相手は昨年優勝を果たした強豪「Z Project」。その名前が発表された瞬間、会場にざわめきが広がります。Z Projectは、若者を中心に結成されたチームであり、その独創的で挑戦的な作風で知られていました。試合前、相手チームの作品がモニターに映し出されると、観客から「さすが!」という声が上がり、こちらの緊張感も一気に高まりました。

そしてついに始まった第1試合。第1ゲーム目では、田中碧さんの作品が出場しました。この写真は、波に揉まれるカマキリがハリガネムシに侵されている瞬間を捉えたもので、田中さんの独特な観察力とマクロ的視点が光る一枚です。この作品がスクリーンに投影されると、会場全体がざわめきました。審査員もその斬新さに目を見張り、結果は見事4-1での勝利!メンバー全員でガッツポーズを交わし、喜びを分かち合いました。

しかし、さすがは昨年の王者Z Project。その後のゲームでは、彼らの圧倒的な構成力と独創性が発揮され、逆転を許してしまいます。接戦の末、第1試合を惜しくも落としてしまいました。悔しい結果ではありましたが、リーグ戦はまだ続きます。気持ちを切り替え、次の試合に臨む準備を整えました。

迎えた第2試合の相手は、経験豊富なベテラン揃いの「Five ☆ Star」。対戦相手の名が告げられると、メンバー間に緊張が走りますが、それ以上に「次こそは!」という闘志がみなぎります。この試合では、田中碧さんが撮影したカエルの接写作品が特に注目を集めました。小さな命の息遣いを感じさせるその写真は、審査員だけでなく観客の心もつかみました。さらに、赤石さんが撮影した長浜の野鳥の写真は、望遠レンズを駆使した情緒的な構図が評価されました。そして倉持さんの蜘蛛の糸に絡まる小さな葉をクローズアップした作品は、その緻密さと詩的な雰囲気が高い評価を受けました。これらの作品が次々と得点を重ね、見事勝利を収めました!

リーグ戦が終了すると、結果は3チームすべてが1勝1敗。次は勝ち点での勝負となりました。結果発表の瞬間、緊張で息を飲むメンバーたち。しかし、惜しくも勝ち点差でチームOM SYSTEMはここで敗退となってしまいました。提出したすべての作品を見せられなかった悔しさと、それ以上にここまで全力を尽くした誇りを胸に、観客席から決勝ラウンドを見守りました。

TCC2024の優勝は「EMA PHOTO PHOENIX」。その作品群がスクリーンに映し出されるたび、会場は驚きと感嘆の声に包まれました。彼らの完成度の高さと発想力に感服しながらも、「次は絶対に勝とう!」と静かに決意を新たにしました。

初戦で勝利した田中碧さん
作品を決定する瞬間も手に汗を握ります


感動の表彰式と未来へ

 そして、待ちに待った表彰式が始まりました。本年度は長浜市で撮影された優れた作品を称える「長浜賞」が新設され、会場には期待と興奮が渦巻いていました。長浜市の美しい風景を切り取った数々の作品が並び、各チームがそれぞれの努力の成果を披露します。特にこの長浜賞の中で、注目を集めたのが「長浜市長賞 優秀個人賞」。その栄誉を見事に手にしたのは、我らが田中碧さんでした! 彼女の作品は、若き才能を感じさせる素晴らしいもので、チームメンバー全員が歓声を上げ、喜びを分かち合いました。田中さんの晴れやかな表情は、まさにこの瞬間を象徴するものでした。

表彰式が終わった後は、ノーサイド交流会が行われました。ここでは、プロの写真家の先生方や、他のチームのメンバーとの交流が待っています。風景写真の素晴らしさについて熱く語り合う中、参加者たちの顔には真剣な眼差しと笑顔が交錯します。それぞれが約5か月間にわたって風景写真に向き合い、試行錯誤し、情熱を注いできた日々を振り返りつつ、思い出話に花が咲きました。お互いの作品を称え合い、今後の撮影のヒントを得るための貴重な時間となりました。

交流会が終わり、名残惜しさを感じながら帰路につくとき、心には充実感と新たな挑戦への意欲が芽生えていました。私たちの旅は、仲間との絆や感動的な瞬間によって、ますます深まっていくことを感じながら、次のステージへの期待を胸に秘めていました。

長浜賞を受賞した田中碧さんの作品
OM-1  Mark II
 ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye(焦点距離:16mm (35mm判換算))
 撮影モード:M
 シャッター速度:1/320秒 / 絞り値:F11 /  ISO感度:250 


TCC2024に参加して

■野口 知修 (キャプテン)
 TCCに参加をして改めて風景写真の難しさを知りました。美しいものを発見する力、それを美しく魅せる構成力、技術力など複数要因が合わさって初めて風景写真が生み出されるということを学びました。また多くの作品と出会えたこともTCCに参加して良かった点です。チームメイトの作品は勿論のこと他のチームの作品を見ることによって自分が気づき得なかった風景写真の奥深さを知ることができました。また改めて「OM SYSTEMのカメラはすごいな」と感じさせられました。OM SYSTEMの製品は物理的なNDフィルターをデジタルで再現するライブNDや複数枚撮影した画像を合成して被写界深度の深い画像を生成する深度合成など、風景写真をより美しく手軽に撮影できる機能が充実しています。今回の経験から「OM SYSTEMのカメラは美しい風景写真が手軽に撮影できる」ことをもっと多くの方に知っていただけるように努力していきたいと思いました。

■赤石 卓真
 
普段から写真は撮っているのですが、風景写真というジャンルはあまり経験がなく最初は不安でした。本選までの期間はチームメンバーとの撮影会やミーティングを重ね、自分の得意な写真、どういう写真で勝負するかを試行錯誤してきました。自然は好きなので構成力というよりはマクロな視点の発見力が得意だと気付くことができました。本選については、作品の講評を受ける機会はほぼ無いので凄くいい経験になりました。チームメンバー全員、自信をもって撮影し本選に臨んだため、純粋に勝ったら嬉しいし負けたら悔しかったです。
 残念ながら決勝トーナメントに進むことができず悔しい結果になってしまいましたが、大会参加者皆さんの作品を見られたことはとても刺激になりました。最後に、サポートいただいた皆様、応援していただいた皆様、そしてチームの皆様にも感謝いたします。ありがとうございました。 

■倉持匡佐
 
風景写真はおろか、写真表現自体、素人の状態からスタートしました。限られた時間ではありましたが、撮影練習、メンバーとの議論、そして本番で、表現者としての第一歩を踏み出すことができ、そのような機会をくださった全ての皆様に感謝いたします。玄人になれたとは思っていませんが、ユーザの皆様がどのような思い・考え方で撮影されているのか、その一端を知る機会となりました。決められた地域・時間で撮影した作品で勝負する、厳しさとゲーム性の高さに魅了され、楽しく活動できたと同時に、もっとカメラシステムとしての使い勝手や画質を向上させなければと、開発者として身が引き締まる思いです。ルックスだけではない、中身の進化・深化に今後もどうぞご期待ください。

■田中碧
 
短時間の撮影に集中して5作品をつくりマッチする、その緊張感はTCCならではであり、ドキドキわくわく悔しさありの今までの写真活動にない体験となりました。
 OM SYSTEMの社員さんに交じっての初参加。地元である長浜で開催という事もあり、私にアドバンテージがあると思っていた撮影でしたが前日から緊張で眠れませんでした。当日はお借りしたOM-1 MarkⅡを2台持ちでドキドキしながら撮影地へ出発しました。同じ時間・撮影地でも、メンバー内で似た作品はなく、自分にはない視点が新鮮でした。普段から訪れている撮影地でも、新しい被写体を見つけ、発見がいっぱいの撮影となりました。決勝へは進めませんでしたが、大画面で作品が映し出されジャッジされる迫力は圧巻。戦略的な側面もあるマッチはとても面白かったです。大会後の懇親会で熱い写真談義ができたこともいい思い出です。このような機会を与えてくださったOM SYSTEMの皆様、本当にありがとうございました。

■古川隆史
 
TCCに参加することになるとは予想していませんでしたが、この機会に長浜という素晴らしい地を訪れることができ、とても良い経験となりました。湖畔の夕景や朝靄に包まれる風景、水源から漂うマイナスイオンに癒され、美味しい食事や温かい人々のもてなしに心が満たされました。カメラを手にその土地を見つめ、五感で感じながらシャッターを切る。久しぶりに写真撮影に没頭する時間を過ごすことができ、あらためて写真を撮る楽しさを実感しました。限られた時間の中での撮影には苦労もありましたが、それ以上に長浜の魅力を感じられる充実したひとときでした。今回の経験を通じて、また必ず訪れたいと思える場所が一つ増えたことに感謝しています。
ありがとうございました。


TCC2024本選提出作品(未公開作品含む)

野口 知修 (キャプテン)

第1戦作品
OM-1  Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO  (焦点距離:200mm (35mm判換算))
 撮影モード:A (絞り優先)
シャッター速度:1/100秒 / 絞り値:F5.0 / ISO感度:200 / ホワイトバランス:4800K
アートフィルター:ポップアート II / ハイライト&シャドウコントロール 
第2戦作品
OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO(焦点距離:200mm (35mm判換算))
撮影モード:A (絞り優先)
 シャッター速度:1/200秒 / 絞り値:F9.0 / ISO感度:200 / ホワイトバランス:4800K
 アートフィルター:ポップアート II / ハイライト&シャドウコントロール
未発表
OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO (焦点距離:200mm (35mm判換算) )
撮影モード:A (絞り優先)
シャッター速度:1/125秒 / 絞り値:F9.0 / ISO感度:200 / ホワイトバランス:4800K
 アートフィルター:ポップアート II / ハイライト&シャドウコントロール 
未発表
OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO (焦点距離:200mm (35mm判換算) )
撮影モード:S (シャッター優先)
シャッター速度:1/640秒 / 絞り値:F4.0 / ISO感度:1000 / ホワイトバランス:6600K
アートフィルター:ポップアート II / ハイライト&シャドウコントロール 
未発表
OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO (焦点距離:14mm (35mm判換算))
撮影モード:A (絞り優先)
シャッター速度:1.6秒 / 絞り値:F5.6 / ISO感度:1000 / ホワイトバランス:6000K
ライブND (ND64 Soft)/ ハイライト&シャドウコントロール


赤石 卓真

第1戦作品
OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO(焦点距離:180mm (35mm判換算))
撮影モード:M (マニュアル)
シャッター速度:1/125秒 / 絞り値:F3.5 / ISO感度:1600 / ホワイトバランス:オート
 アートフィルター:ポップアート II / ハイライト&シャドウコントロール
第2戦作品
OM-1 Mark II
 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(焦点距離:300mm (35mm判換算))
撮影モード:M (マニュアル)
シャッター速度:1/5000秒 / 絞り値:F2.8 / ISO感度:200 / ホワイトバランス:5300K
アートフィルター:ネオノスタルジー/ ハイライト&シャドウコントロール 
未発表
OM-1 Mark II
 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO(焦点距離:200mm (35mm判換算) )
撮影モード:M (マニュアル)
シャッター速度:1/13秒 / 絞り値:F9.0 / ホワイトバランス:オート
アートフィルター:ポップアート I / ハイライト&シャドウコントロール
未発表
OM-1 Mark II
 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO(焦点距離:94mm (35mm判換算))
撮影モード:M (マニュアル)
シャッター速度:1/8秒 / 絞り値:F5.6 / ISO感度:400 / ホワイトバランス:オート
アートフィルター:トイフォト II / ハイライト&シャドウコントロール
未発表
OM-1 Mark II
 M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO(焦点距離:50mm (35mm判換算))
撮影モード:M (マニュアル)
シャッター速度:1/320秒 / 絞り値:F6.3 / ISO感度:400 / ホワイトバランス:オート
アートフィルター:トイフォト III / ハイライト&シャドウコントロール


倉持 匡佐

第1戦作品
OM-1 Mark II
 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO (焦点距離:180mm (35mm判換算))
撮影モード:A (絞り優先)
シャッター速度:1/100秒 / 絞り値:F6.3 / ISO感度:3200 / ホワイトバランス:5800K
アートフィルター:ポップアート II 
第2戦作品
OM-1 Mark II
 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO( 焦点距離:180mm (35mm判換算) )
撮影モード:A (絞り優先)
シャッター速度:1/100秒 / 絞り値:F3.5 / ISO感度:200 / ホワイトバランス:5800K
アートフィルター:ポップアート II
未発表
OM-1 Mark II
 M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO(焦点距離:50mm (35mm判換算))
撮影モード:A (絞り優先) / シャッター速度:1/25秒/ 絞り値:F1.2 / ISO感度:200
ホワイトバランス:5400K / アートフィルター:ポップアート II
未発表
OM-1 Mark II
 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO(焦点距離:180mm (35mm判換算) )
撮影モード:A (絞り優先)
シャッター速度:1/160秒/ 絞り値:F5.6 / ISO感度:800 / ホワイトバランス:5800K
未発表
OM-1 Mark II
 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO (焦点距離:180mm (35mm判換算))
撮影モード:A (絞り優先)
シャッター速度:1/80秒/ 絞り値:F8.0 / ISO感度:200 / ホワイトバランス:5800K
アートフィルター:ポップアート II


田中 碧

第1戦作品
OM-1 Mark II
 ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye+EC-14(焦点距離:22mm (35mm判換算))
 撮影モード:M(マニュアル)
シャッター速度:1/13秒 / 絞り値:F10 / ISO感度:500 / ホワイトバランス:オート
ハイライト&シャドウコントロール  
第2戦作品
OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ(焦点距離)
100mm (35mm判換算)
撮影モード:M(マニュアル)
シャッター速度:1/250秒 / 絞り値:F16.0 / ISO感度:500 / ホワイトバランス:オート
フラッシュ発光 / シャドウ&ハイライトコントロール
未発表
OM-1 Mark II
 ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye+EC-14(焦点距離:22mm (35mm判換算))
撮影モード:M (マニュアル)
シャッター速度:1/250秒 / 絞り値:F14.0 / ISO感度:320 / ホワイトバランス:オート
 フラッシュ発光
未発表
OM-1 Mark II
 ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye+EC-14(焦点距離:22mm (35mm判換算))
撮影モード:M(マニュアル)
シャッター速度:1/250秒 / 絞り値:F5.0 / ISO感度:200 / ホワイトバランス:オート
ハイライト&シャドウコントロール


古川隆史

第1戦作品
OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO (焦点距離:16mm (35mm判換算))
撮影モード:M(マニュアル)
シャッター速度:1/8秒 / 絞り値:F8.0 / ISO感度:1000 / ホワイトバランス:オート
ライブGND(ND02,Medium) / カラークリエイター / ハイライト&シャドウコントロール
第2戦作品
OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO (焦点距離:80mm (35mm判換算))
撮影モード:M(マニュアル)
シャッター速度:1/2秒 / 絞り値:F4.0 / ISO感度:3200
ホワイトバランス:5300K,+5STEP(R),-7STEP(G)
ライブND(ND04,Soft) / カラークリエイター / ハイライト&シャドウコントロール
未発表
OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO (焦点距離:16mm (35mm判換算))
撮影モード:M(マニュアル)
 シャッター速度:1/30秒 / 絞り値:F6.3 / ISO感度:2500 / ホワイトバランス:5300K
ハイライト&シャドウコントロール
未発表
OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(焦点距離:24mm (35mm判換算))
撮影モード:M(マニュアル)
シャッター速度:1/60秒 / 絞り値:F2.8 / ISO感度:1000 / ホワイトバランス:6000K +4STEP(R)
未発表
OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO (焦点距離:56mm (35mm判換算))
撮影モード:M(マニュアル)
シャッター速度:1/2秒 / 絞り値:F4.0 / ISO感度:2500 / ホワイトバランス:オート
ハイライト&シャドウコントロール

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