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佐藤 圭 写真展『鳥影~北海道、野鳥たちの楽園』

20年前、生まれ育った留萌の海でオオワシに出会ったことがきっかけで
野生動物の撮影をはじめた。
世界に数千羽しか生息していない稀少な生き物が
地元の海岸や里山に生息していたのかと衝撃を受けた

海鷲と呼ばれるオオワシ、オジロワシの暮らしを見つめていく中で
北海道には鷲以外にも沢山の野鳥が生息していることを知った。

それから、美しい北海道の自然の中に生きる野鳥たちを長年撮影してきた。

私の人生では撮りつくせないほどの野鳥が
この美しき北海道に暮らしている。

北海道は野鳥たちにとっての楽園だ。
この美しき北海道の自然と、野鳥たちの魅力あふれる姿が
いつまでも見られるようにと願う。

私の鳥影を探す旅は、これからも続くだろう。

■期間:

2024年11月7日(木)~ 11月18日(月)10:00 〜 18:00 最終日 15:00 まで 
入場無料 ※休館日11月12日(火)・13日(水)

■トークイベント

11月9日 (土)
11:00-12:00 動物写真家・佐藤圭 
『鳥影~北海道、野鳥たちの楽園 作品解説』
13:00-14:00  登山YouTuberやまくっく・やぎちゃん×動物写真家・佐藤圭
『彩とりどり』~山岳風景と野生動物〜 撮影のひみつ
15:00-16:00 動物写真家・佐藤圭×斉藤暢(天売島)※司会 やぎちゃん
『野鳥の楽園・天売島の魅力と、環境の変化と保護について』

◆11月10日(日)
11:00-12:00
 登山YouTuberやまくっく・やぎちゃん×動物写真家・佐藤圭
 『彩とりどり』~山岳風景と野生動物〜 撮影のひみつ
13:00-14:00
 動物写真家・佐藤圭×動物写真家・半田菜摘
『鳥影~北海道、野鳥たちの楽園 作品解説』
15:00-16:00 MILLET×OM SYSTEM+動物写真家・佐藤圭×登山YouTuberやまくっく・やぎちゃん
 『決定的瞬間を撮るために必要なギアの信頼性』

◆11月16日(土)
11:00-12:00 BIRDER×動物写真家・佐藤圭トークショー
『BIRDER編集部から見た野鳥写真とは?~雑誌に載る写真はこう選ばれる!』出演:BIRDER中村友洋編集長・関口氏、写真家 佐藤圭

11月17日(日)
11:00-12:00 BIRDER×動物写真家・佐藤圭トークショー
『お手本でわかる!野鳥撮影術』であなたの写真をレベルアップ 
出演:BIRDER(中村編集長)×佐藤圭 

登壇者プロフィール
斉藤暢
1973年7月10日生まれ、北海道天売島出身
小学校3年から担任の今日で野鳥観察を始める。
一般社団法人・天売島おらが島活性化会議代表理事を勤め、
島の活性化や環境問題に取り組んでいる。

半田菜摘
1986年北海道旭川市出身 
野生動物写真家
看護師として病棟勤務する傍ら、夜勤明けや休日に、
公園や森、山に入り北海道に暮らす野生動物を撮影している。
作品をSNSや写真展で発表するほか、雑誌、企業広告、カレンダーなど幅広く作品を提供。
動物たちの美しい毛並みや瞳、愛らしい仕草や表情、生命の営みが伝わる作品を目指して撮影に取り組んでいる。
著書 
2021年 Pirka(A&F)
2024年 カムイ(日経ナショナルジオグラフィック)


■作家プロフィール

佐藤 圭 ーKei Sato- 
1979年、北海道留萌市出身
動物写真家/SLASH写真事務所代表
北海道の自然風景と野生動物を中心に撮影を続け、
企業、雑誌、ウェブマガジンなどへの写真を提供、執筆活動も行っている。
アルパインブランドMILLETアドバイザー

2022年 世界の果てまでイッテQ!(日本テレビ)出演
2023年 嗚呼!!!みんなの動物園(日本テレビ)出演

著書
『山の園芸屋さん エゾシマリス』(文一総合出版)
『佐藤圭写真集 秘密の絶景in北海道』(講談社)
『鳴き声できずなを結ぶ エゾナキウサギ』(文一総合出版)

受賞歴
第35回 『日本の自然』写真コンテスト・最優秀賞
第70回 ニッコールフォトコンテスト・長岡賞&第三部ニッコール大賞

■会場

OM SYSTEM GALLERY(旧 オリンパスギャラリー東京)
クリエイティブビジョン

●営業時間
10:00~18:00
火曜・水曜定休、GW・夏季・年末年始の長期休業

●所在地
〒160-0023
東京都新宿区西新宿 1-24-1 エステック情報ビル B1F
電話番号:03-5909-0190

●アクセス
新宿駅西口から徒歩5分
新宿西口地下ロータリー左側の地下道を都庁方面に進む。地下道上部に「エステック情報ビル」の表示あり。

都営地下鉄大江戸線都庁前駅から徒歩4分
B1出口から地下道を新宿駅方面に進む。地下道上部に「エステック情報ビル」の表示あり。


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