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わたしのまちとカメラ

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『わたしのまちとカメラ』マガジンでは、地域の風景・文化・暮らす人々を、OM SYSTEMを使って、写真・映像で発信する「素敵な人」にフォーカスし、「カメラで変わるわたしのまちのウ… もっと読む
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#長浜

「わたしのまちとカメラ」#長浜ローカルフォト noteまとめ。

001 はじめまして、長浜ローカルフォトです。 002 カメラを持つことで見えたまちの魅力、人との出会い - 田中香織 003 - 日々の瞬間を撮る - 何気ない暮らしとその奥にある豊かさ - 居川美保 004 カメラを持ち、一歩踏み込むことで広がったいとしい世界  - 竹中昌代 005 ながはまバードフェスティバル2022 体験記 006 カメラがつなぐ、人と街の歓び。- 山内美和子 007 そのひとの物語が醸し出されるような、おしゃべりな写真へ – 田中

湖北野鳥センター ✕ OM SYSTEM 探鳥・撮影体験会 体験記

長浜ローカルフォトの田中仁です。2023年10月15日の日曜日、前日の昆虫観察・撮影体験会に続き、滋賀県長浜市の湖北野鳥センターに於いて「探鳥・撮影体験会」が午前と午後の二回に分けて開催されました。 主催は、野鳥観察を通して湖北の自然の豊かさや素晴らしさを学ぶことができる体験型の観察施設「湖北野鳥センター/琵琶湖水鳥・湿地センター」。共催は長浜ローカルフォトが大変お世話になっているOMデジタルソリューションズ株式会社です。長浜ローカルフォトからは副代表の竹中昌代と田中仁が参加

湖北野鳥センター ✕ OM SYSTEM 昆虫観察・撮影体験会 体験記

長浜ローカルフォトの田中仁です。2023年10月14日の土曜日、滋賀県長浜市の湖北野烏センターに於いて「昆虫観察・撮影体験会」が午前と午後の二回に分けて開催されました。 主催は、野鳥観察を通して湖北の自然の豊かさや素晴らしさを学ぶことができる体験型の観察施設「湖北野鳥センター/琵琶湖水鳥・湿地センター」。共催は長浜ローカルフォトが大変お世話になっているOMデジタルソリューションズ株式会社です。長浜ローカルフォトからはボスの田中香織代表と田中仁が参加しました。 湖北野鳥センタ

ミーツザ菅山寺フォレスト2023 ミラーレス一眼で撮ろう!菅山寺フォトトレッキング 体験記

長浜ローカルフォトの川瀬です。2023年10月15日(日)滋賀県長浜市の菅山寺にて、「ミーツザ菅山寺フォレスト2023ミラーレス一眼で撮ろう!菅山寺フォトトレッキング」が開催されました。 主催は、地元長浜の森林資源を生かしたまちづくりを行っている「ながはま森林マッチングセンター」、共催は、長浜ローカルフォトが大変お世話になっているOMデジタルソリューションズ株式会社です。 最近フォトトレッキングという言葉を目にしますが、その言葉のとおり、撮影を楽しみながら山歩き等を楽しむもの

OM SYSTEM 鉄道ファンイベント2023 in 長浜 体験記

長浜ローカルフォトの川地です。2023年9月2日(土) 〜 9月24日(日)の期間、滋賀県長浜市の鉄道スクエアにて「写真展 高屋力 写真展 詩のある風景〜 抒情的鉄道風景 2023〜」が開催されました。期間中、9月9日(土)に行われた「OM SYSTEM 鉄道ファンイベント2023 in 長浜」に長浜ローカルフォトも参加し、イベントをサポートしました。当日のイベントの様子を川地がレポートします。 イベント会場「長浜鉄道スクエア」とは 現存する「最古」の駅舎は、滋賀県長浜市

ながはまゴールデンバードフェスティバル2023 体験記

2023年4月30日(日)滋賀県長浜市の湖北野鳥センター/琵琶湖水鳥・湿地センター(以下、野鳥センター)においてOM SYSTEMとコラボ企画 『探鳥・撮影体験会』『講座 野鳥撮影に最適なOM SYSTEM機材と機能について』が開催されました。 主催は野鳥センター、協力OMデジタルソリューションズ株式会社。長浜ローカルフォトもイベントのサポートとして、メンバーから川瀬と竹中が参加しました。 探鳥・撮影体験会 午前は「探鳥・撮影体験会」。はじめに、OMデジタルソリューション

「人の存在」をおのずと感じられる、味わいのある写真が好き - ミカミ ユキ

こんにちは。長浜ローカルフォトメンバーの川地米亜です。 第8回目の投稿は、メンバーの「ミカミユキさん」を紹介したいと思います。 あたたかい笑顔の中、やわらかい口調で語られる「強さ・行動力・スマートさ」とのギャップは、彼女が持つ個性の最大の魅力。また、何をやらせてもセンスを感じずにはいられない彼女を、私は「才能のおばけ」と密かに呼んで尊敬しています。彼女の撮る写真は、その才能をぎゅっと濃縮させて切り取られた「作品」。そこには独自の味わいがあります。 長浜ローカルフォト参加のき

「カメラを通して社会を学ぶ」真鶴カメラのローカルフォト活動

皆さま初めまして。松平直之と申します。大学を卒業後、映像作家として25年ちかく活動しています。20代までは大阪で育ち、30代で上京。そして40代を過ぎてから神奈川県の西の端、真鶴町に移り5年が経とうとしています。 2021年に、同じ町内に暮らす写真家の仁志しおりさんと「真鶴カメラ」というローカルフォト活動を始めました。 今回は、大都市圏に暮らしてきた僕が、なぜ人口7000人に満たない小さな半島に活動の場を移したのか。そして何を目指してこの町でローカルフォト活動を始めたのかを

そのひとの物語が醸し出されるような、おしゃべりな写真へ – 田中 仁

”写真でまちを元気に!”をモットーに活動している「長浜ローカルフォト」メンバーのミカミユキです。7回目となる今回は、長浜ローカルフォトメンバーのなかでもカメラの腕前とユーモアを兼ね揃えた長浜のボヨ〜ンな紳士・田中仁さんをご紹介します! ◆カメラとの出合い。ローカルフォト参加のきっかけ 私は長浜ローカルフォトアカデミー2期生からスタートでした。なので、1期生で確かなカメラの腕前をもち、持ち前のユーモアで被写体の方の緊張をほぐし、シャッターをきる。カメラマンとして信頼感と安心

カメラがつなぐ、人と街の歓び。- 山内美和子

さてさて、皆さまこんにちはです♪”写真でまちを元気に!”をモットーに活動している「長浜ローカルフォト」メンバーの田中仁です。メンバーの紹介をさせてもらっている5回目となる今回は、長浜ローカルフォトの副代表を務める山内美和子さんをご紹介いたします。 個性的なメンバー揃いの長浜ローカルフォトの中でも副代表の山内さんは、特産品販売員として勤務。さらに地元のまちづくり団体にも所属し、長浜市の地域活力プランナーや学童支援員、図書館理事を熟す傍ら、4人のお子さんを育てる一際アクティブ感あ

ながはまバードフェスティバル2022 体験記

長浜ローカルフォトの川瀬です。 2022年12月17日(土)・18日(日)の2日間、滋賀県長浜市の湖北野鳥センター、琵琶湖水鳥・湿地センターにおいて「ながはまバードフェスティバル」が開催されました。 主催は同センター、協力OMデジタルソリューションズ株式会社。長浜ローカルフォトもイベントをサポートしました。2日間のイベントを、1日目を川瀬が、2日目を山内がレポートします。 水鳥の楽園「長浜市」 - 川瀬智久びわ湖の原風景と呼ばれる長浜市内のびわ湖岸は、魚や水生生物の宝庫で、

カメラを持ち、一歩踏み込むことで広がったいとしい世界  - 竹中昌代

こんにちは!”写真でまちを元気に!”をモットーに活動している、「長浜ローカルフォト」のメンバーの居川美保です。メンバーの紹介をさせてもらっている、第4回目となる今回は、長浜ローカルフォトの副代表を務める「竹中昌代さん」をご紹介したいと思います。  何を隠そう、私も昌代さんの写真が大好きなひとりです。いきいきとした被写体の表情や彼女が切りとる暮らしの写真はどれもあたたく、心が和むのです。 「長浜ローカルフォト」は、人生の転機!? 昌代さんのカメラとの出会いは、2016年に始

ー 日々の瞬間を撮る ー 何気ない暮らしとその奥にある豊かさ - 居川美保

 こんにちは!長浜ローカルフォトメンバーで副代表の山内美和子です。 私は4人の男の子の子育てをしながら、まちづくり・地域活動に関わるお仕事、さらにフォトグラファーとして活動をしています。  さて、”写真でまちを元気に!” をモットーに、OM SYSTEMのカメラを使って長浜の「人」「暮らし」「こと」などを発信している「長浜ローカルフォト」。  第3回目となる今回も、前回に引き続いてメンバーの素顔や、カメラを通して日々感じている事などを深掘りしていきます。  長浜ローカルフォト

はじめまして、真鶴カメラです。

はじめまして。真鶴カメラの仁志しおりです。フリーランスのフォトグラファーとして15年ほど活動しています。かつて私はニューヨークや東京に住んでいましたが、山と海がある暮らしに憧れて、3年前から真鶴で暮らし始めました。第一回目は、なぜ真鶴でローカルフォト活動を始めたのか、お話しようと思います。 真鶴カメラとは 私は昨年から、映像ディレクターの松平直之さんとともに写真活動「真鶴カメラ」を始めました。真鶴カメラは、神奈川県の西端にある小さな半島・真鶴町に暮らす10人によるローカル