清家 道子 写真展 「水の惑星」
私は子供の頃から映画が大好きで、特にSF映画やファンタジーを夢中になって見ていました。(今でもそれは変わりませんが)
ファインダーの中の世界はまるで映画の中のファンタジーのようだと写真を撮る時にいつも感じます。
カメラを持っていなければごくありふれた風景でもファインダーを通すと
それはまるで違う世界になってしまう。どこを切り取るかで夢を見せてくれる。
それはまるで美しい嘘のようです。
だから私は写真の世界に夢中のままなのかも知れません。
「水の惑星」というタイトルは壮大なイ