木村 琢磨 写真展 INside(me)
特別その日のスケジュールも目的地を決めることもなく、気ままに彷徨い
なんだか良さそうだなと感じた景色を見つけたら自然の中に入らせてもらい、シャッターを切る。
目的地を決めていても道中で出会う興味を惹かれる景色に惹き寄せられて結局目的地に辿り着かない。
そんな日々が「写真家としての私」のライフワーク。
写真には撮影者が写り込むと考えていて、作品は私の内面そのもの。
言葉で何か伝えるよりも作品を見てもらえる方がより私らしい。
私にとって写真撮影という行為は絵画を描くことと似てい