OM SYSTEM

「OM SYSTEM note」はOMデジタルソリューションズ株式会社が運営するnoteです。 カメラを通した繋がりを大切にし、OM SYSTEMファンのみなさんと共に「人生を彩る最高の映像体験ストーリー」を綴っていきます。

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  • OM SYSTEM PLAZA 情報

    ミラーレス一眼カメラや交換レンズ・アクセサリーなど、最新の製品を手にとって体感いただけるスペースのほか、プロ写真家や写真愛好家による作品の展示、写真展と連動した作品や動画による解説をディスプレーで映し出している、ギャラリー併設型のショールームです。「OM SYSTEM PLAZA」マガジンでは、OM SYSTEM PLAZAで開催される写真展、イベントの情報をお届けします。

  • 旅するOM SYSTEM

    『旅するOM SYSTEM』マガジンでは、OM SYSTEM を手に日本を世界を旅するフォトグラファーにフォーカスし、OM SYSTEMブランドタグライン「人生にもっと冒険を」を体現している方々のストーリーを綴っていきます。 #旅するOM SYSTEM #omsystem

  • カメラが好きになる瞬間

    『カメラが好きになる瞬間 ~Event Reports ~』マガジンでは、社員がカメラや写真イベントを通して、写真を愛する写真家/写真愛好家のみなさんと感動を分かち合った瞬間を紹介していきます。 #カメラが好きになる瞬間 #omsystem

  • 鳥のきもち

    『鳥のきもち』マガジンでは、野鳥を愛するフォトグラファー、クリエイターによりOM SYSTEMによる写真・映像を交えながら鳥のことを紹介します。 #鳥のきもち #omsystem

  • 写真と向き合う時間

    『写真と向き合う時間』マガジンでは、OM SYSTEM GALLERY展示作家やLimelight(若手写真家支援)受賞作家、OM SYSTEM PLAZA FOCUS展フォトグラファーのインタビューを紹介していきます。 #写真と向き合う時間 #omsystem

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記事一覧

北山 輝泰 写真展 「星を巡る」 

水本 俊也 写真展 因州和紙×南極「ペンギン」

柳岡 正澄 写真展 「患者ID 0397098」

Special Photo Artist ~2023秋~

斎藤 巧一郎 写真展「私が食べているものを 作っている 人たちのこと」インタビュー

10年たってもやっぱり 見たい!食べたい!会いたい!小豆島カメラ10周年の写真展

北山 輝泰 写真展 「星を巡る」 

夜空には無数の星がある。 名前を与えられている星もあれば、バイエル符号で識別されただけの星もある。 ひとつひとつ明るさも違えば、色も違う。 それらの星の多くは、地球上から見ると規則的な動きをしているように見える。 ある日見上げた星空は、その翌年の同じ日同じ時間見上げればそこに存在する。 時折、その星空の中を自由奔放に駆け抜ける惑星もいるが、この惑星もまた 一定の周期で太陽の周りを回っている。 まるで競技用のトラックを走るランナーのようにぐるぐると回る様子は、 決められたル

水本 俊也 写真展 因州和紙×南極「ペンギン」

[概要] 南極に生息するペンギンたちを伝統工芸士が漉いた因州和紙(鳥取)で表現 雪と氷の世界と日本文化の調和をご堪能ください [内容] 南極を初めて訪れたのは20年前の2004年末。以来、南極の短い夏の時期に合わせて計8回、極地での撮影を重ねてきた。12月、小さく平らな石をはり鉢状に積み上げた真ん中のくぼみで2つの卵を抱える親ペンギンの姿。1月、親の足元のペンギンの雛たち。2月、肩まで成長したペンギンの子どもたちは餌をねだって親を追いかける。3月、まもなく迎える厳しい冬に向

柳岡 正澄 写真展 「患者ID 0397098」

今日もまた、高齢者ドライバーが引き起こす悲惨な事故、、、、 TVで見る現場は、田舎で住む自分には他人事でしかなかったが、、  師走にしては暖かな午前、車に乗り買い物に出かけた。赤信号で止まっている時、前方から白い車が私の方に向かってきた、、、 体全体の痛みで目が覚めた私は病院のベッドに固定され右手首には患者IDテープが巻かれていた。  そして、日常生活とはかけ離れた自由のない、長い時間を過ごす生活が始まった。 絶対安静期間が過ぎると、リハビリが始まり、病院の中を、車椅子、歩行

Special Photo Artist ~2023秋~

撮影会、作品の選び方、写真展、優秀作品の表彰。これらを一度に体験でき、しかも4人の写真家をお迎えして実施するのが「OM SYSTEM ゼミ スペシャルフォトアーティスト」です! 写真家の指導を仰ぎながら、腕に覚えのある人もない人もみんなが集まって楽しく、助け合い、刺激しあって、より良い作品、写真展を創りあげる、そんなイベントです。 今回は写真家の川野恭子先生、喜多規子先生、秦達夫先生、吉住志穂先生を講師にお招きして実施した昭和記念公園での撮影会、OM SYSTEM PLAZA

斎藤 巧一郎 写真展「私が食べているものを 作っている 人たちのこと」インタビュー

2019年にオリンパスギャラリー(現OM SYSTEM GALLERY)で写真展『食の絶景』を開催した斎藤巧一郎さん。今回は近年出会った生産者たちを中心に、作り手と環境、生産の様子や暮らしにフォーカスした『私が食べているものを つくっている 人たちのこと』を開催。ライフワークにしている食の取材について伺いました。 その道の名人と食が生まれる環境 ――前回の写真展は『食の絶景』でしたが、今回『私が食べているものを つくっている 人たちのこと』というタイトルにした理由を教えて

10年たってもやっぱり 見たい!食べたい!会いたい!小豆島カメラ10周年の写真展

2013年10月に「小豆島カメラ」というチームを結成し、「見たい、食べたい、会いたい。」をテーマに小豆島の写真を撮り続けてきて10年!写真展や小豆島での暮らし体験ツアーなどを企画し、暮らす場所としての日常の小豆島の魅力を伝えてきました。2020年以降の3年間は、人と会うことが減り、人の写真を撮ることが減ってしまいましたが、小豆島で暮らす人たちの営みは途切れることなく、そのありのままの様子を撮り続けてきました。 5年ぶりに開催する小豆島カメラの写真展。 テーマを考えた時に、1